Forum Institutional
効率的で、持続可能な食料システムの構築の鍵となる「発酵」
世界の食料システムは、目的にかなっていません。現行の食料生産の方法と消費のあり方は、人と地球の健康を危険にさらしています。しかし、食料とタンパク質に対する需要は増加する一方です。2050年までに、所得が増加し、世界人口が100億人に到達すると推定されていますが、それに伴い、世界的なタンパク質の需要も2倍近くに増えると考えられています。
Natalia Suescun Pozas
Political scientist with 15+ years of experience in public policy design, public and government affairs, fund raising and corporate sustainability strategies. Holds a M.A. in Public Policy and an M.A. in Development Studies.
